Izakaya散策175軒目 愛媛県松山市「居酒屋 上半」
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Izakaya散策175軒目 愛媛県松山市
「居酒屋 上半 」
本日から尾道を出発して「しまなみ海道」を使い四国に向かいます。四国は16年振り。当時はまだ「Izakaya散策」してなかったので今回が初の四国編です。「しまなみ海道」を走り最初に降り立ったのは「因島」。「因島」と言えば「はっさく」。特に「はっさく大福」(食べましたけどホント美味い! )に人気が集まっていますが‥
僕が最初に訪れたのは「因島水軍城」。戦国時代「因島」を拠点として活躍した「因島村上海賊」。ここはその「因島村上氏」が残した武具や遺品・古文書などを展示している資料館。「因島村上海賊」の名は小説「村上海賊の娘」にも登場した事で話題になりました。
物語の主役の名は「景」。「能島村上水軍」の当主「村上武吉」の娘。その人です。彼女の居城は「因島」の先「しまなみ海道」を走って愛媛県に入り「大島」から船でしか渡れない小さな島「能島」。
現在「能島城」に入るには「能島城跡 上陸&潮流クルーズ」を使うしかありません。今回、その船に乗船して「能島」に近づいてみて分かった事は島の周囲の潮流の激しさ。この渦巻く潮流が天然の要害として機能していたのが容易に理解できました。そして‥
上陸してみると本当に小さな島である事が分かります。こんな小さな島に人が居たとは‥と思いますが、だからこそ城としての機能はしやすかったのでしょう。
現在は島内から‥
「しまなみ海道」が良く見えます。そしてこの後、四国本土の最初の今治市に車を走らせ‥
「藤堂高虎」築城の‥
「今治城」に寄ってから松山市に入りました。松山は16年振りの訪問です。
すっかり日が暮れた後はお約束の居酒屋タイムです。四国地方、最初の「Izakaya散策」は‥
「居酒屋 上半」さん。こちらの店も旬の美味しい地魚を頂けるという事での訪問です。ちなみに屋号の読み方は「うえはん」さん。案内されたテーブル席は個室スタイル。今回の中国・四国地方の居酒屋さんは偶然にも落ち着いた個室タイプが多いようです。その個室に腰をおろして‥
「生ビール」で乾杯です !
お供には「ポテトサラダ」をチョイス。四国で初の「ポテサラ」かも。
気になったのは「小松菜と松山あげの煮びたし」。「松山あげ」ってあるんですね。さっぱりとした味付けの出汁にちょうど合う揚げ加減ですね。
松山と言えば「じゃこ天」が有名。それに‥
「穴子一本焼」。こっちに来たら頂かなくてはね。旨いです。
こうなると地酒が呑みたくなります。今回は「上半オススメ!! 愛媛の飲みきり冷酒」を頂きます。
左から「純米吟醸 雪雀」。「本醸造 華姫桜」。「純米 初雪盃」。
「純米吟醸 雪雀」はここ松山市の「雪雀酒造」の酒。とても柔らかい口当たりが心地良い。「純米 初雪盃」は松山市の南にある砥部町(白くま「ピース」のいる「とべ動物園」で有名な町)にある「協和酒造」の酒。深い旨味があって旨いです。「本醸造 華姫桜」は新居浜市にある「近藤酒造」の酒。この中では一番、食中酒といった印象。
3銘柄に合わせて「刺身盛合わせ(かんぱち・たい・たこぶつ)」と‥
「ばい貝煮付」を所望。オォッ! どの魚も3銘柄に合う! やはり地の物同志は相性が良いです。この後も四国の居酒屋、何軒かまわるので期待が持てます。最初の1軒目での美味い魚と酒に感謝です。ご馳走さまでした!
「居酒屋 上半 」
愛媛県松山市宮田町9-10
TEL/089-921-1080
営業時間/17:00~24:00
定休日/無休
お薦め/ じゃこ天・穴子一本焼 他
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