戦国武将を訪ねて…「榊原康政」公
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戦国武将を訪ねて… 「榊原康政」公
徳川四天王の一人「榊原康政」公は上野国の「館林城」城主となったのは1590年。ちょうど「関ヶ原の戦い」の10年前。今回はその「康政」公を訪ねて「館林城跡」に行ってきました。
現在は「つつじが岡公園」として整備されている為、城跡を感じる物はほとんどありません。但し「花のまち」と言うだけあって桜がとても綺麗でした。
「土橋門」に沿って土塁がある。現在は遊歩道になっています。
復元された塀。狭間も開いています。
「土橋門」。こちらも復元された物です。
「土橋門」を抜けると「三の丸」に出ます。現在は文化会館が建っています。
文化会館内にあるレストラン。ここが城跡だった事を示しているようです。
文化会館の庭は「三の丸庭園」として整備されています。
ここの「枝垂れ桜」は綺麗でした。
「二の丸」は現在、館林市役所になっています。
そこからいよいよ「本丸」に入ります。しかし残念ながらここも近代的なビル(科学館)が建っていて城を感じる事はできません。
しかしよく見るとこんな物が残っていました。「本丸」にはかつて三層の天守があったと言われています。その名残かどうかは分かりませんが…。
この水路は復元のようですが科学館の建設時に実施した発掘調査で実際に水路跡がでてきたとの事。「康政」公は堤防工事や街道整備などに積極的だったので水路整備も当然、力を注いだと想像します。
ここには現在「八幡宮」も建っています。江戸時代には武家の守り神として城の守護神として奉られてきたそうです。
「本丸」を抜けると広い沼が広がります。この「城沼」と呼ばれる沼が敵方の侵入を阻止していたのでしよう。
沼横の小道のソメイヨシノは満開でした。
この「朝陽の小径」と呼ばれる遊歩道をしばらく歩くと「善導寺」と言う「浄土宗」のお寺に行き着きます。
このお寺には「康政」公と二代目「康勝」公らが眠っています。さてこの「館林城跡」では城や「康政」公を見る物は多くはありませんが、この「城沼」沿いをゆっくりとかつてを想像しながら歩いてみると感じる事は出来ます。これからの季節は尚お薦めです。
ちょうど「こいのぼりの里」まつりが開催されていました。
平成17年に「館林市」は「こいのぼり掲揚数5,283匹」でギネス登録されたそうです。市役所に認定書が掲示されています。
最後に「館林市」は「うどん」と「落雁」が有名なので頂いて帰りました。確かに美味しかったです。
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