戦国武将を訪ねて…「石川数正・康長」公 前篇
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戦国武将を訪ねて… 「石川数正・康長」公 前篇
松本城天守三棟(右から乾小天守・渡櫓・天守)を造った「石川康長」公。「石川数正」公の長男として共に松本藩の経営に尽力した2人を今回は訪ねてみました。
まず城下に入るのに野麦峠方面から野麦街道を歩き善光寺街道にぶつかった所にあるのが「牛つなぎ石」。「謙信」公からの塩を運んだ牛をつないだという伝承がこの地には残っています。
善光寺街道を当時のまま歩き…
中町通りに入る。ここら辺は当時、町人地として整備されたようです。
中町通りにある「中町・蔵シック館」。隣接する宮村町にあった「大禮酒造」の母屋等を移築した建物です。
内部はイベントや会議等に使用できるレンタルスペースの様です。さて中町通りを抜け女鳥羽川を渡って次に向ったのは川沿いにある鎮守神様。
城下町は神社仏閣も多い。女鳥羽川の氾濫を鎮める為に「数正」公が建てた「鎮神社」にこの地に入る事のゆるしをこうて「女鳥羽の泉」に向いました。
「松本」は水の郷と言われているくらい、あちらこちらに湧水が出ています。市街地に唯一、残る蔵元「善哉酒造」の敷地内にも水汲み場があります。それが「女鳥羽の泉」と呼ばれている湧水です。その他にも…
「槻井泉神社の湧水」。
「源智の井戸」。
「源智の水源地井戸」。
「北門大井戸」。
「辰巳の御庭井戸」等かなりの場所に井戸や水汲み場があります。「数正・康長」公の時代もこの水が城下の暮らしを支えていた事は見ていると容易に想像できます。さて「女鳥羽の泉」を後にすると…
「東の十王堂跡」。「数正」公は城下の安泰を願い東西南北に「十王堂」を置いたそうです。現存するのはこの「東の十王堂」のみ。写真は堂内に置かれた閻魔像。400年前の物だそうです。ここから「女鳥羽川」の対岸に戻り川沿いを西に向かって見ると…
不自然に川筋が曲がっているのが分かる。これは「武田信玄」公が曲げたと言われています。この先の「中の橋」まで川沿いを歩き「松本城大手門」に向いましたが、その前に幾つかの写真をお見せします。
「昭和初期の洋館」。
妙勝寺の「しんらんさま」の像。少年時代の親鸞だと思います。
中町通りにある「カレーの店デリー」。
「旧開学校」。
「縄手横丁」。
「中の橋」で再度、「女鳥羽川」を渡り…
「縄手通り」を抜け…
「大手門」手前の「枡形」に出ました。ここから「大手門」をくぐり「三の丸」を抜け「二の丸」・「本丸」へと入って行きますが、その模様は次回、お伝えします。
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